Lloyd’s Antiques

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ロイズ・アンティークス 青山 2026.10.01

PARALLELS ―並走する二つのモダニズム。南の工場と北の工房―

家具には、その時代の思想と、ものづくりの哲学が刻まれています。
20世紀半ばの戦後ヨーロッパでは、暮らしのための家具を新しくつくろうとする二つのモダニズムが、異なる場所で異なる方法を選びながら、同時に走り始めました。

ひとつは、イタリアの「工場」。ミラノ・トリエンナーレを舞台に、新素材や可動機構が取り入れられ、工業化そのものが新しい造形を生み出す力になりました。

もうひとつは、北欧の「工房」。建築家と熟練した家具職人=マイスターが協働し、木工や張りといった手仕事を基盤に、新しい家具の可能性を探りました。

方法は正反対です。けれど、目指していたものは同じでした。過去の様式を繰り返すのではなく、自分たちの時代にふさわしい家具をつくること。
二つのモダニズムは、半世紀以上の時を越えて、いまこの空間で再び並走します。

会期:10月24日(土) - 11月8日(日)
会場:ロイズ・アンティークス 青山


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