JOHANNES ANDERSENによるデザイン。1960年代（推定）のデンマークから届いた、優美な佇まいのハイサイドボードです。素材には、温かい質感と美しい光沢が特徴的な上質なチーク材が贅沢に使われています。時を経たからこそ生まれる深い色合いと木目が、お部屋に格調高い落ち着きをもたらします。一見するとシンプルなデザインながら、扉の丸い取っ手や、細く先に向かって絞られたレッグなど、細部にまで北欧モダンの洗練された意匠が光ります。この特徴的なレッグが全体の印象を軽やかにし、現代のモダンなインテリアにも調和するデザイン性を実現しています。収納力に優れた上段のキャビネットと、小物整理に便利な3杯の引き出しを備えており、リビングやダイニングにおいて、食器やリネン、オーディオ機器などをすっきりと美しく収めることができます。機能性と美しさが融合した、まさにデンマークヴィンテージの真髄を感じられる逸品です。

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