Journal ロイズ・アンティークス 神戸 2015.10.16 カップボードをお部屋の主役に 鮮やかなライトオークが目をひくこちらのカップボード。 推定60年程昔の英国のものです。 それまでのクラシックスタイルから、北欧デザインの影響を受けたモダンスタイルへの移り変わりとともに チーク材が主流となった当時、オーク材を使用しているのは珍しいとも言えます。 無垢のオーク材を使用している為チープな印象はなく、暖かみも感じられます。 ガラス戸棚の中はW950 D360 H300 ちょうど座った時の目線の位置で、食器だけでなく ビンテージアイテムなどコレクションしているものを飾っても素敵です。 掴みやすい取っ手を引いてみると1段目には仕切りがございます。 厚みのある扉は隙間がなく、埃が入らないようしっかり密閉できるようになっています。 中には奥に固定された棚板があり、高さのあるものもないものも一緒に収納して頂けます。 実用的で、珍しいデザインのカップボードです。 ぜひお部屋にいかがでしょうか。 Tags: Back to Index