Journal ロイズ・アンティークス 玉川 2015.10.16 ロマンチックを求めて 日の差す、屋根裏部屋のイメージです。 アンティークランプのオレンジ色の光とクラシックな花柄があれば、 キャンバスのような白い壁にもロマンチックな空間ができあがります。 1930年代(推定)のフランスで使われていたアームチェアです。 繊細で可愛らしいモノクロの花柄。 賑やか過ぎず落ち着きのある色味です。 アンティークならではの丸みを帯びたフォルムはお部屋を柔らかい印象に。 高すぎないアームはゆっくり本を読むのにぴったりです。 次はこちらのヴィクトリアンシェルフ。 その名のとおり1880年代(推定)のイギリスで使われていたものです。 前後でデザインの異なる脚部、滑らかにカーブした天板。 これだけ繊細なものを作るためにどれだけの時間と手間が掛かったのでしょうか。 存在感のあるクラシックなシェルフはすっきりとした空間にアンティークならではの上質感を与えます。 ときめくアンティークの家具が沢山入って参りました。 ロイズ・アンティークス玉川店でお待ちしております。 Tags: Back to Index