北風が強く吹き、
防寒対策がかかせないこの頃。
暖炉が使用されていた古くのイギリス邸宅では、
お部屋の装飾にもなる
ファイヤースクリーン(暖炉前に置く衝立)が
上流階級の間で人気でした。
絵や刺繍が入ったものは
ゲストの注目の的になったりとか。
そんな贅をこらしたアイテムを本日は3点ご紹介。
ちょっとした仕切りや目隠しに。
華やかな装飾が空間を彩ります。

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真鍮フレームの中心に花の絵が描かれた
エドウォーディアンファイヤースクリーン。
持ち手や脚は、
ヴィクトリアン様式の特徴でもある
繊細で美しいラインが。
1枚タイプのスクリーンは
お部屋の装飾にも素敵です。

　

ヴィクトリアンファイヤースクリーン
Item ID：IU003070
Size：W450 mm D190 mm H700 mm

　

続いては3枚パネルのファイヤースクリーン。
こちらも3枚それぞれに
花の絵が丁寧にあしらわれています。
細部まで繊細で美しいラインですが、
つくりは真鍮のため
しっかりとした重さもあります。

　

ヴィクトリアンファイヤースクリーン
Item ID：IU003068
Size：W780 mm D640 mm H640 mm

　

こちらは1880年代(推定)のイギリスで作られたもの。
フレーム部の真鍮のデザインが、
エレガントな印象です。
冬の時期に限らず、
鏡の効果を利用したインテリアとして
ご使用いただくのもおすすめです。

　

ヴィクトリアンファイヤースクリーン
Item ID：IU003069
Size：W530 mm D810 mm H810 mm