1920年代(推定)に製造されたカップボードです。イギリスから届いた、まるで芸術作品のような装飾が目を引くカップボード。重厚なオーク材の扉には、美しい木目を生かした幾何学的なカッティングが施され、当時の職人の高い技術と凝った意匠を感じさせます。上半分の収納部分に加え、下部には引き出しが２つ、さらに美しいターニングレッグ（ろくろ脚）で支えられたデザインは、高さと奥行きを抑えながらも存在感があります。リビングやダイニングで、食器やリネン、大切なコレクションを収納するのに最適です。落ち着いたダークトーンのオーク材と、クラシカルな装飾が、お部屋に格調高い雰囲気をもたらします。本場英国のトラディショナルなスタイルを、ぜひご自宅でお楽しみください。