1910年代(推定)、フランスのエレガンスが凝縮されたマホガニー材のテーブル。アール・デコの洗練された空気を今に伝える、優美な逸品です。こちらのテーブルの最大の魅力は、ハープをモチーフにした脚元のデザイン性にあります。古典的な美しさとモダンな感性が融合した優美な曲線は、お部屋に格調高い芸術的なアクセントを加えます。素材には良質なマホガニー材が使われ、時を経て深みを増した艶やかな木肌は、本物のアンティークならではの表情を醸し出しています。また、特筆すべきはその実用性。天板は美しく折りたためる構造で、使わない時もハープのオブジェのような佇まいです。畳んだ姿も美しいため、空間を損なうことなく、機能性とデザイン性を両立させた一台です。エレガントな暮らしを演出するパートナーとして、心ゆくまでご愛用ください。

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