こちらは1940年代(推定)にイギリスで製造された、味わい深いオーク材のサイドテーブルです。温かみのあるオーク材を贅沢に使用し、その美しい杢目の質感が時代を超えた魅力を放っています。天板は、丁寧に加工された木枠に面取りガラスがはめ込まれており、光を反射してキラリと輝くスマートさが格別です。モダンとクラシックを併せ持つデザインは、現代のインテリアにも自然と調和し、他の年代の家具とも美しく馴染むでしょう。リビングでソファと合わせてコーヒーテーブルとしてご使用いただくのはもちろん、エントランスや部屋のコーナーで飾り台としてお気に入りのコレクションを飾るのも素敵です。ガラス越しに見える棚板のラタンの網目も、空間に軽やかさとリゾートのようなアクセントを添えます。重厚感のあるオーク材の作りと、洗練されたデザインが融合した、長く愛用できる逸品です。