1960年代(推定)にベルギーで製造された魅力あふれるヴィンテージアイテムです。特筆すべきは、天板にあしらわれたセラミックタイルのデザインです。グレーを基調としたタイル上に、葉っぱ柄が抽象的かつカラフルに描かれており、まるでアート作品のような楽しさと温かみを感じさせます。脚部にはシャープな印象のアイアンが使われ、重厚なタイルトップとのコントラストがモダンな雰囲気を際立たせています。タイルトップならではの高い実用性で、熱いカップや冷たいグラスを気兼ねなく置いてお使いいただけます。お手入れも簡単で、日々の暮らしの中でタフに活躍してくれます。リビングの中心にこのテーブルを置けば、それだけで空間の主役となり、ミッドセンチュリーデザインの持つモダンで楽しい空気感を演出してくれるでしょう。