白と黒のペイントから生み出されるコントラストが大変美しいティルトップ型のテーブルです。白を基調としており。そこにアクセントとして黒いペイントが施されている事がわかります。天板には花弁が開いたような装飾がパターンとして描かれ、まるでテーブルクロスを敷いているかのようです。また一本脚支柱の丸い部分やアカンサスの装飾などにも黒いペイントが施されています。全体的に経年による摩耗で下地の黒や木肌が見えており、自然で美しい佇まいです。天板は裏にある金具の固定を解くことで90度に畳むことがが可能であり、必要じゃないタイミングでは空間をすっきりとすることができます。天板の模様がより印象的に見えてくれるため、インテリアとしてもお部屋を華やかに彩ってくれるでしょう。また脚にはキャスターが付いているため、お部屋の門に逃がしたり等移動が容易な点が嬉しいですね。材質はマホガニーが使用されています。可愛らしくも、アンティーク家具としての気品が存分に感じられるテーブル。お部屋の主役の家具としてぜひいかがでしょうか。