およそ1920年代イギリスでつくられたこちらのチェア。18世紀に上流階級の間で流行したとされるタブチェアと呼ばれるデザインで、バックとアームがバスタブのようなアーチを描いているのが特徴です。脚部のデザインはボウル＆クロウと呼ばれるスタイルが用いられており、荘厳なつくりが印象的です。パーソナルチェアやデスクチェアとして幅広くご使用いただけます。

【ファブリック】
モケット生地を使用。光沢のあるパイル生地で、その見た目の華やかさと耐久性・肌触りの良さが特長です。モケットは長時間座っていても肌が蒸れにくいため、季節を問わず快適にご利用いただけます。生地と中材は国内で張替えています。