シーリングランプが取り付けられない箇所に上から照明を落とすことができるようにと生まれたのがこちらのアークランプ。テーブルやソファなどのを邪魔しないよう遠くから真下にスポットが当てることができるよう、そんな背景ならではのデザイン性は今なお褪せることない人気を持っています。ヴィンテージならではの経年変化した味わいを楽しむことができ、大きく弧を描く特徴的なシルエットには様々なデザインが存在しますが、今回は3つに別れたシェード部分のデザインに個性を感じます。大理石の土台とメタルフレームが直線的なラインを強調させています。温かみのあるスポットが、メタルのクールで冷たさを感じる金属の印象を程よくやわらげてくれています。