
Know the "New " - Brazilian × Danish modernism -
新しいなにかを知る。
それは私たちにとって、
生活を豊かにするキーポイントです。
毎秋、Lloyd's Design Weekとして発信される企画展。
今年はヴィンテージ家具を通して、
新たなことを知る楽しみを提供したい、
という想いを念頭に、
Know the "New " をテーマに掲げ展開します。

さて、先日スタートした秋のエキシビション、
「Know the "New " - Brazilian × Danish modernism -」
会期中、会場であるロイズ・アンティークス 青山/エゴイストより、
注目のアイテムにフォーカスし、皆様に発信してまいります。

今回はエゴイスト店より、Illum Wikkelsoの名作、
4シーターソファ「Model.ML90」をご紹介致します。

デンマークのデザイナー、Illum Wikkelso によるデザイン。
Mikael Laursen社が作製したソファ。

デンマークの建築家であるIllumWikkelsoは、
コペンハーゲン美術学校で家具について学び、
1954年からオリジナル家具のデザインを始め、数年後に独立。

ウィッケルソのデザインは伝統的な
シンプルさと躍動感のあるシルエットを併せ持っています。

素材への深い理解と細部へのこだわりを持ち、
「家具は接しては身体を抱き締めるようであり、
離れては目を楽しませるために作られるべきだ」というコンセプトの元、
繊細な彫刻のような家具をデザインしました。

今回の企画展にご用意した家具は、
質感に富んだものが多く、
店頭でご覧頂いたいピースばかりです。
是非、店頭でご覧ください。
