Lloyd’s Antiques

新しいなにかを知る。
それは私たちにとって、生活を豊かにするキーポイントです。

毎秋、Lloyd's Design Weekとして発信される企画展。
今年はヴィンテージ家具を通して、新たなことを知る楽しみを提供したい、という想いを念頭に、
Know the "New " をテーマに掲げ展開します。

中心となるのは、ロイズ・アンティークスでは初めての取り扱いとなるブラジリアンモダンピース。
近年注目されている同カテゴリーは、ヨーロッパの影響を受けつつも土着的な要素が色濃く現れており、
ブラジル特有の木材を多用したプロダクトは、他のヴィンテージピースには見受けられないスタイルを確立しています。

併せて、ハンス・J・ウェグナー、アルネ・ヤコブセン、フィン・ユールなど、名作と呼ばれる北欧のデザイナーズファニチャーを展示販売。
普遍的で完成されたデザインは、現代においても画期的であり、 新鮮な気づきを私達にもたらしてくれます。

歴史もスタイルも大きく異なる 2つのデザインアプローチ。
それらを通して、ヴィンテージ家具の魅力を発信し、 皆さまに「新しいなにか」をお届けします。

Exhibition Details

会期: 10月20日(金) - 11月5日(日)
会場: ロイズ・アンティークス 青山 / ロイズ・アンティークス エゴイスト

Brazilian × Danish modernism