Lloyd’s Antiques

Journal

ロイズ・アンティークス エゴイスト 2026.01.04

Buyer's Select Collection by EGOIST

ロイズ・アンティークス EGOISTでは、「Buyer's Select Collection by EGOIST」と題し、

バイヤーが心惹かれたアイテムを厳選し、 ロイズ・アンティークス エゴイストにて展示販売いたします。

 

 

※企画詳細はこちらを御覧ください。

 

さて、12月は主に北欧家具にフォーカスした展開でしたが、

1月は、英国アンティークをテーマに、ディスプレイの変更致しました。

 

主に昨年の夏に現地のマーケット、ディーラーを訪問した際に買い付けたものが並び、

個性あふれる年代物の魅力をお楽しみ頂ければ幸いです。

 

 

まずご紹介するのはこちらのライブラリーステップ。

その名の通り、大きな書棚の高い位置にある本を取る際に使用されていたと推測されるプロダクト。

当時の英国において、書庫を持つことはステータスであり、きっと立派な邸宅等で使用されていたのでしょう。

そういった、限られていた環境での使用を想定されているため、必然的にアンティークマーケットに出回る数も少なくなります。

 

こちらは一目見るとそのエレガントな佇まいと、100年以上経過したマホガニー材の質感に魅了される事でしょう。

華美な装飾はないものの、所々にポイントになる彫りが施され、デザインのアクセントに。建築的なアプローチのフレームも目を惹きます。

置いてあるだけで一つのインテリアとして素晴らしい存在感を感じられますが、この形状を活かし、ディスプレイスタンドとしても重宝する事でしょう。

 

 

 

次にご紹介するのはこちらの2点。

 

シノワズリスタイルのコーナーシェルフは、ダメージの受けやすいバンブーを用いつつも、絶妙な経年変化を経ており、まさに時間が育んだ付加価値があります。

 

赤色の棚板もアクセントになっており、コーディネートに取り入れるのが楽しくなりそうなアイテムです。

 

コーナースタイルのデザインですが、角に拘ることなくお使い頂けます。

玄関先や、ベッドサイド等に配置しても素敵ですね。

 

 

 

そして、こちらのシェルフの横に置かれている「箱」。

 

皆さんなんだと思いますか?

この形状から、店頭でお客様に質問される事の多い、気になる存在です。

 

 

ご存知の方もいらっしゃるかと思いますが、

こちら、コールボックスと呼ばれる、暖炉の灰などを入れておく家具なのです。

 

ライブラリーステップと同様、ただでさせ流通の少ない家具ですが、

この個体は取手を後ろに倒すと扉が開閉するという素晴らしいギミック!

手を汚さずに、灰の処理が出来るという事ですね。

それにしても取手周りの金属は素晴らしいクオリティであり、

このような用途の家具にここまで拘るという点から、

当時のハイクラスな生活様式を伺い知る事が出来ます。

 

 

こういったユニークな家具との出会いこそ、アンティーク買付の醍醐味といえます。

使用用途は、皆様のアイデア次第で…。

 

次にご紹介するのはこちらのセティ。

 

 

買付は6月。

英国の田舎町のディーラー倉庫で見つけました。

その時、このフレームの装飾に大変驚いたのを覚えております。

 

 

英国家具に度々登場するボビンスタイルのデザインを感じさせつつも、

とにかく仕事が細かく、どこかオリエンタルな雰囲気を感じられます。

 

ここまでアールヌーヴォースタイルの華やかな装飾が極められているものはありますが、

こういったものとは初めての対峙で、ワクワクしました。

 

 

日本で再塗装し、張替えを終え蘇ったセティ。

是非店頭で実物をみて頂きたい逸品です!

 

 

また、大きなカウンターの横には先日のジャーナルでご紹介したキャプテンチェアがあります。

こちらも必見のプロダクトですので、お見逃しなく!

 

 

 

さて、今月は英国アンティークにフォーカスした「Buyer's Select Collection by EGOIST」ですが、次回のジャーナルでも、引き続きバイヤーの「推し」アイテムをご紹介して参ります。

 

是非楽しみにみて頂ければと思います!

 

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