「食」を連想させる家具が好きです。 一家族の中心にあるものであり、テーブルやチェアなどと共にリアルな人の歴史を感じさせるものですよね。 そんな生活の中心にある家具の中で食に関連するものにバフェがあります。 もともとは食器などを収納したり、食事をサーブすることに使われていました。 銀や陶器など重い物にも耐えられるようなしっかりとした作り。 そしてなによりオークそのものの素材感を生かしたデザインが素敵です。 今日は新たに入荷した２つのバフェについてご紹介致します！

どちらも1930年代（推定）イギリスのもの。 一つ目は丸いデザインの脚部が特徴的な一台。 大胆に施された彫り物はオーク材の柔らかい素朴な印象とよく調和しています。 右下には引き出しも付いている為、細かいものも収納していただけます。

2つ目は上部に引き出しがついている、かっちりとした印象のものです。

大きい花や植物の彫り物からは家具のなかにも自然を取り込むイギリスらしい一面が見えるものです。 こちらは棚板が１つずつ付いており、スペースを自由に使っていただけます。 どちらも一台でたっぷりと収納していただける実用性に溢れたもの。 そして角の丸みのあるデザインや木の柔らかい雰囲気は、部屋の中で存在感を放ちながらも優しい印象を与えます。 威厳と素材の素朴さを兼ね備えたバフェ、お部屋の中心に取り入れてみては如何でしょうか。

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  バフェ

  NK031148

  W1230　D600　H1010

  本体価格 ¥195,000
  （税込 ¥210,600）

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