ロイズ･アンティークスでもお馴染みのイギリスをはじめ、西洋の家具の特徴として曲線美があげられます。 殆どといっても良いくらい曲線的なモチーフが組み込まれており、そういったところが私達日本人には少し新鮮に感じる部分かもしれませんね。 さて、今週はそんな曲線美が見事なこちらのエクステンションテーブルをじっくりとご紹介いたします。 円形の天板ももちろんですが脚部の膨らみに至るまで本当にきれいなフォルムになっています。 エクステンションと聞いてお気づきの方もいらっしゃるかもしれませんね。 側面の穴に付属のレバーを差し込んでぐるぐるとまわすと、 真ん中が開いてきました。 脚にキャスターがついているので女性の方でも楽にレバーをまわして頂くことが出来ます。 開いた部分に付属の中板を設置すると、このように伸張して楕円形になります。 中板は2枚あり両方設置するとなんと120cmから218cmまで大きくなります。 こうしてクイーンアンチェアと合わせてお使い頂くとお家のダイニングに格が出ますね。 ふと横に目をやるとこんな所にも曲線美を発見。 上部が珍しいフォルムのブックケースでした。 こうしたちょっとした部分がお部屋のポイントになりますね。 ご紹介した他にも惚れ惚れするほど美しいスタイルの家具が揃っております。 是非店頭でお気に入りの美フォルムを探してみてはいかがでしょうか。