女性なら誰もが心弾むジュエリーキャビネット。 その中でも、桃色の生地が華やかで愛らしいこちらの一品をご紹介します。 推定1960年代に作られたジュエリーキャビネット。 コンパクトですっきりとしたフォルム。それに加えて、ウォルナット材を使用した優美に作られたフレームラインは非常に美しく、上品さも兼ね備えています。先端にいくにつれてハの字に曲線を描く脚は軽やかながらもデザイン性も忘れません。 天板には縁取りされたガラスに、象嵌が施されたフレームが使われています。 そのワンポイントがあるだけで、一気に晴れやかで美しく。 控えめですが、欠かせないデザイン。 桃色の生地が一面に張られ、華やかな雰囲気に包まれたキャビネット。 鮮やかな色がこのキャビネットを軽やかに、明るく、愛らしくしています。 天板ガラスにも丁寧に縁取りが施され、ちょっとしたところにもこだわりを乗せています。 細く緩やかに曲線を描いた貫。 脚先の真鍮の装飾。 細かい部分にまで、抜かり無く女性らしさが詰め込まれています。 鍵もついている優れもの。 大切なネックレスや指輪なども、美しく飾ることができます。 鍵穴、鍵のデザインも可愛らしく、どこを切り取っても愛らしいキャビネットでした。 ・ ・ ・ 可愛い物、美しい物、お気に入りの物。 それらをもっと魅力的にしてくれるジュエリーキャビネット。 好きをもっと好きに。

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