気が澄みわたり、突き抜けるような青空が広がる爽やかで過ごしやすい季節。 最近は少し早い秋風を肌で感じることが多くなりましたね。 『読書の秋』 日本では1947年に読書週間が開始、 文化の日を中心とした10月27日から11月7日に固定されました。 人間の集中には気温や湿度が関係しています。 ここでひとつ豆知識。 実は人が心地よいと感じる湿度55～65%はアンティークにとっても心地がよいものなのです。 まるで人みたいに生きているように感じませんか？ アンティークとゆったりとした読書の秋を過ごしましょう。

今回ご紹介するのは1910年代のイギリスで生まれたブックシェルフ。 生まれて100年以上経つことになります。 マホガニー材の美しさと哀愁が漂います。 3つの棚板と2つの引き出し。 そして両開き扉の収納がございます。 シルバー色の取手と扉の彫りの装飾がポイント。

高さの調整可能な棚板。様々のサイズの書籍が収納可能です。 本棚としてだけでなく、お好きな小物をディスプレイするのも良いですね。 天高く馬肥ゆる秋。 素敵な読書の秋をお過ごしください。

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