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ロイズ・アンティークス 神戸 2021.09.08

ルーツを辿る -KOBE-


神戸では、新着アイテムとして チャイナキャビネットが多数入荷しております。 今回の神戸ブログでは、 チャイナキャビネットのルーツを辿ります!
チャイナキャビネット(IF001034)
ルーツを辿る -KOBE-
元々キャビネットとは、 絵画や貴重品などを飾りしまっておく 小さな部屋として誕生しました。 17世紀頃には、異素材であるガラス板を 木枠で囲んだ扉にはめ込む技術が普及し、 見せる収納が可能になりました。
ルーツを辿る -KOBE-
キャビネットづくりは家具づくりの中でも 高度な技術が必要として認識されていた為、 英国では家具づくりの仕事を総称して キャビネットメイキング(Cabinet Making)と言います。
現在では一般的にキャビネットは チャイナキャビネットや、グラスキャビネットを指します。 チャイナキャビネットの名前の由来は 中国の陶磁器のボーンチャイナ(Bone China)から来ております。 アフタヌーンティーで使用する陶磁器を収納するため、 様々なデザインのキャビネットが製作されています。
ルーツを辿る -KOBE-
こちらのキャビネットは3つにスペースが分かれており 見せるコレクションをお楽しみいただけます。
ルーツを辿る -KOBE-
特徴的な脚元もワンポイントです。 マッシュのような可愛いフォルムは お部屋に彩をプラスします。
ルーツを辿る -KOBE-
ぜひチャイナキャビネットでお気に入りのコレクションを、 飾ってみませんか。
ルーツを辿る -KOBE-
ホームページでは店内の様子が見れる バーチャルショールームを更新致しました。 【バーチャルショールーム】 商品の詳細については電話やメール、 【LINE】より お気軽にお問い合わせくださいませ。

《ロイズ・アンティークス 神戸》
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