神戸では、新着アイテムとして チャイナキャビネットが多数入荷しております。 今回の神戸ブログでは、 チャイナキャビネットのルーツを辿ります!
【チャイナキャビネット(IF001034)】

元々キャビネットとは、 絵画や貴重品などを飾りしまっておく 小さな部屋として誕生しました。 17世紀頃には、異素材であるガラス板を 木枠で囲んだ扉にはめ込む技術が普及し、 見せる収納が可能になりました。

キャビネットづくりは家具づくりの中でも 高度な技術が必要として認識されていた為、 英国では家具づくりの仕事を総称して キャビネットメイキング(Cabinet Making)と言います。
現在では一般的にキャビネットは チャイナキャビネットや、グラスキャビネットを指します。 チャイナキャビネットの名前の由来は 中国の陶磁器のボーンチャイナ(Bone China)から来ております。 アフタヌーンティーで使用する陶磁器を収納するため、 様々なデザインのキャビネットが製作されています。

こちらのキャビネットは3つにスペースが分かれており 見せるコレクションをお楽しみいただけます。

特徴的な脚元もワンポイントです。 マッシュのような可愛いフォルムは お部屋に彩をプラスします。

ぜひチャイナキャビネットでお気に入りのコレクションを、 飾ってみませんか。

ホームページでは店内の様子が見れる バーチャルショールームを更新致しました。 【バーチャルショールーム】 商品の詳細については電話やメール、 【LINE】より お気軽にお問い合わせくださいませ。
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