1970年代のオランダのレザーのソファをセンターに考えた、エゴイストならではの コーディネートをご紹介致します。

1970年代に製作された、オランダレオラックス社のレザー2シーターソファーになります。 オランダではデセデと並んで、人気のハイブランドのメーカーです。

レザーの質感は上質で硬質、長年使用しても型崩れしないしっかりとした構造になっています。 経年の劣化や日焼けなどによるレザーの抜群な色の褪せかたが最高のtexture。 ソファーその物自体をライトブラウンレザーで包み込んでいます。

レザーのシームの部が特徴的で、内部に織り縫い込むのが支流ですが、あえて縫い目を外側に出し 切りっぱなしのように仕上げ縫い合わせていている所が、独創的な拘りを感じます。

続いてはセンターテーブルとしてもお使い頂ける、キャビネットをご紹介致します。

1890年代のイギリス、シップトランクキャビネット。引き出しは大小合わせて9段。 それぞれサイズが異なっており、カトラリーケース、コレクションケースとしてもお使い頂けます。

シップトランクキャビネットはその名の通リ、当時船で移動する際に使用する為に作らました。 容易に移動しやすいように、本体の両サイドに金属の鋳物の取手が取り付けられています。

引出しの正面部のミディアム色のオーク、その中の埋め込められている真鍮のつまみ 天板と側面、脚部のブラックペイントなどどの部分を取っても最高なtextureアイテムです。 上記のアイテム以外にもクリスマスシーズンに向けて、クラシックアイテム、インテリアアクセサリー 北欧商品も多数入荷しております。スタッフ一同、皆様のお越しを心よりお待ち申し上げております

《ロイズ・アンティークス エゴイスト》
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