Lloyd’s Antiques

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センスバイ ロイズ・アンティークス 新宿伊勢丹 2025.03.03

暮らしのなかに心地よい彩りを届ける。

新宿伊勢丹の春の催し「英国展」「花々祭」にあわせて、
現在、センスバイ ロイズ・アンティークスでは、
英国クラシック家具のラインナップを豊富に取り揃えて
「やっぱり英国が、とびきり素敵。」を開催中です。

会期:2月26日(水)-3月11日(火)


ロイズ・アンティークスの原点とも言える英国クラシック。
時代ごとに、さまざまな意匠、装飾が施され、
手間と時間をかけて作られた英国クラシックの家具には、
現代の製品にはない趣があり、
美しい暮らしを叶えてくれる、芸術品のようなアイテムが揃っています。

 

 

そんな、英国クラシック家具の色褪せることのない魅力を
豊富なラインナップと共にお届けしていますが、
今回のフェアの為に、特別にコラボレーションした
英国ファブリックのチェアが3つ登場しています。

使用しているのは、「MANAS TRADING」が扱っている
ウィリアム・モリスの美学、精神、デザインを
正統に受け継ぐブランド「MORRIS&Co.」のファブリックです。

一つ目は、ウォルナットの杢目と繊細なインレイが目を引く
エドウォーディアン様式のチェア。


ファブリックは、ウィリアム・モリスの代表作で、
いちごをついばむ鳥たちを温かな目線で描いた「Strawberry Thief」


エドウォーディアンチェア【QF001038】

 

二つ目は、立体的な花のハイレリーフが
笠木や座枠、前脚などにあしらわれた
ヴィクトリアン様式のサロンチェア。


細部の緻密な彫刻と見事に調和するファブリックは
ウィリアム・モリスが1894年に最後の壁紙としてデザインした
「Spring Thicket」。


サロンチェア【QG001073】

三つ目は、背板のラインが
シンプルながら優雅さを醸し出しているアームチェア。


赤茶色のマホガニー材に馴染むファブリックは、
贅沢なベルベットに仕上げた「Indian」。
オリジナルは、ジョージ・ギルバート・スコットによって
デザインされたものと考えられています。

アームチェア【QF001075B】

「生活に必要なものこそ美しくあるべき」と考え、
手仕事から生まれる美しさにこだわったモリスや、
アーツ&クラフツの精神を受け継ぐ人々のデザインは、
暮らしのなかに心地よく彩りを届けてくれるでしょう。
ぜひ、英国クラシック家具とのコラボレーションを
お家でお楽しみください。


ご購入の際は、WEB決済でお支払いも承っております。


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