Lloyd’s Antiques

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ロイズ・アンティークス 日本橋三越 2022.05.31

ドレッサーでときめきを



昔は、お化粧台として小さなテーブルを置き、
その上にミラーを置いて使っていました。
その後、収納力のないテーブルの代わりにチェストが使われるようになり、
次第にチェストとミラーが一体化しました。
それが、今回ご紹介する「ドレッサー」です。
それでは、英国買付のドレッサーを見てみましょう。



英国買付のドレッサー。
大きな一面のミラーが贅沢に使われた逸品です。

 

オーク材の表情豊かな杢目がどこか安心感を覚えます。
日本の和テイストのお部屋にも馴染みやすい。
広々とした天板の上に、ランプやお気に入りの香水をディスプレイするのも楽しそう。

 

小ぶりな真鍮の取手が上品な印象。
シンプルなフォルムながら、抜かり無いデザイン性。

 

4杯の抽斗があり、それぞれ深さが異なるので様々な用途でお使いいただけます。
(左画像 深さ:110mm 右画像 深さ:170mm)




今回ドレッサーに合わせたのはこちらのスツール。
ブルーの張り地とゴールドの脚が華やかで、彩りを与えてくれます。

 

イタリア買付のリプロダクションアイテムですが、
猫脚が揃ってとても可愛らしい。

華やかな彫刻のフレームが、軽やかで女性らしい印象です。
ドレッサーもより華やかに映るでしょう。


お気に入りのアンティークと共に。

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