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ロイズ・アンティークス 神戸 2025.09.02

エドウォーディアン家具の魅力に浸る


「アンティーク家具は
お部屋と合わせるのが難しいから…」
　
とお客様からのお話がございました。
 　
そこで今回は、
ロイズ・アンティークス神戸にある
和のテイストにも合わせやすい
エドウォーディアン家具を
いくつかご紹介いたします。
　
まずは、繊細で美しい
ガラスのキャビネットです。
　
　
　
エドウォーディアン家具とは、
ヴィクトリア女王の息子である
エドワード7世が統治した
1901年〜1910年の短い時代の家具で、
現代からおおよそ100年経ったアンティーク家具です。
 　
　　
華美な装飾から洗練された上品さへと
デザイン性は変遷を辿り、
スタイリッシュなデザインが
この時代の家具の特徴のひとつです。
 　
　  
繊細、優雅、そして絶妙なバランス。
存在感は感じますが圧迫感を与えず
和の空間にも上手く馴染みます。
  　
 　 
100年以上の時を経てもなお、
美しさと実用性を兼ね備え、
控えめながらも格調高く
クラシカルな雰囲気を演出してくれます。
  　
　  
リビングやダイニングだけでなく、
エントランスホールで、
カップ＆ソーサー、銀器、
和食器などのコレクションを
ディスプレイ頂くのにお薦めです。
  　
　
続いては、暮らしに寄り添う
ドレッサーをご紹介いたします。
 　
　 
　 
シンプルでありながらも
惹かれてしまう独特なデザイン性。
まるで、映画のワンシーンのような
ロマンチックな空気が漂います。
　
お化粧時には有難い大きな鏡。
デザインにもこだわりを感じられます。
 　
　
収納力にも優れており、
小さな引き出しにはアクセサリーを。
　
　 
圧迫感を感じさせないスラッとした脚部
マホガニー材の落ち着いた杢目は
和との調和をもたらしてくれそうです。
　
そして最後にご紹介するのは、
ほっと一息つく空間に、
おすすめのセティ（アンティークベンチ）をご紹介します。
 　
　
　 
　　
繊細な彫刻、身体に馴染むオーク材の質感
シンプルな中にもこだわり抜かれたデザイン性。
 　
　 
スラッとした圧迫感を感じさせない脚部
　
　
和と調和してくれそうな座面のファブリック。
 　
　
リビングでの一脚としてはもちろん
お客様をお出迎えする玄関ホールでも
活躍してくれそうです。
 　
 　
英国の上質な暮らしの美学の結晶を
お部屋に取り入れてみてはいかがでしょうか。
 　
他にもロイズ・アンティークス神戸には、
エドウォーディアン家具が多数ございます。
スタッフ一同、お客様のご来店を心よりお待ちしております。
 　
 

兵庫県神戸市中央区海岸通五番地
商船三井ビル1F
Tel 078-325-0455
Mail kobe@lloyds-antiques.com
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