1910年代英国製、繊細な味わいを持つマホガニー材のカップボード。W700mmという洗練されたサイズ感は、限られた空間にも気品をもたらします。最大の魅力は扉上部に施された花模様のすりガラス。柔らかな光を通し、内部のコレクションをぼんやりと浮かび上がらせる芸術的な演出が秀逸です。下部の木目が美しく浮かぶ扉面と、すらりと伸びた脚部が醸し出す軽やかな佇まいは、100年i以上の時を経てなお色褪せない魅力。リビングのアクセントとして、寝室のナイトキャビネットとして、あるいはバスルームの上質な収納として。多彩な活用法を秘めた、英国家具の粋をご堪能ください。

その他のEdwardian | エドウォーディアンの家具もあわせてご覧ください。