推定1960年代に誕生したミッドセンチュリー期のダイニングチェア。脚元は、先になるにつれて細くなるテイパードレッグになっており、より洗練された印象を与えてくれます。全体もスマートなフレームの為、ダイニングテーブルに揃えた際も圧迫感が軽減され、空間を広く見せられます。どこを切り取っても他にはない魅力を持つ、シンプルで機能性にも優れたデザインです。個性の光るチェアでテーブルシーンを彩ってみてはいかがでしょうか。

【ファブリック】
スウェード調生地を使用しており、上品な光沢感となめらかな肌触りが特長です。ひっかき傷も目立ちにくく、毛足が短いためお手入れが簡単です。生地と中材は国内で張替えています。