1910年代英国からやってきたディスプレイキャビネット。マホガニーの美しい杢目が贅沢に使われ、大変素晴らしい仕上がりとなっています。深みのある上品な杢目が、高貴な印象を醸しだし、細身のシルエットですが十分存在感のあるキャビネットです。また、そんなマホガニーの縁には象嵌が施され、当時の繊細な職人の腕が光ります。ガラスに施されたダイヤ型の装飾も、繊細な作業が必要になってきます。見事な造形で非常に美しい。スペードレッグの細い脚が、スマートな印象を与え、軽やかな印象でお使いいただける逸品となっております。

上段ガラス扉部分 内寸：W780 D180 H345/305（ガラス棚高さ調整不可）
中央オープンラック支柱内側 内寸：W755 D310 H230
中央扉部分 内寸：W850 D260 H230
下段ラック部分 内寸：W860 D240 H475

その他のEdwardian | エドウォーディアンの家具もあわせてご覧ください。

【ガラス戸棚内寸】 1段目：W780 D210 H345mm
2段目：W780 D210 H300mm
【戸棚内寸】 W850 D320 H230mm
【戸棚棚板】1枚