1890年代頃のアメリカ(推定)のロールトップデスク。蛇腹の扉を下ろすと天板がすっぽりと覆われます。急な来客があった際にも、散らかりちなデスクを簡単に隠してくれる便利なアイテムです。また、今ではあまり見かけなくなった蛇腹の可動もアンティーク家具ならではで、扉が全て覆った時にロックがかかる構造になっています。100年程前に、見た目だけではなく実用面でも優れた家具がすでに誕生していたと考えると、先人の知恵にロマンを感じます。ロールトップを下ろす音、手触り、風合いを是非お楽しみ下さい。

デスク内引き出し内寸：W295 D195 H55
下段左側 引き出し内寸：W620 D550 H60(仕切り取り外し可能・仕切りの間隔：185 mm)
下段右側 引き出し内寸：W280 D550 H80/230(仕切り取り外し可能・仕切りの間隔：185 mm)