個性豊かな英国アンティークたち。
甘美な装飾や曲線で彩られたそれらは
日々の生活に華をそえてくれることでしょう。
本日はそんな英国アンティークから、
小ぶりなサイズでインテリアにアクセントとして取り入れて
頂けるようなチェアを2脚ご紹介いたします。
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まず1脚目はおよそ1910年代頃のアームチェアです。
脚元に至るまで柔らかな円形を意識したデザインで、
そのサイズも相まって非常に可愛らしい印象に仕上げられています。
脚はスクエア型のチェアだと四隅につけられることが多いですが、
こちらのチェアは前後左右についています。
そのため、正面から見ると
その荘厳な存在感が醸し出されてることが分かります。
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2脚目はヴィクトリア朝時代につくられたピアノスツールです。
小さな見た目とは裏腹に、美しく整置された彫刻は
ヴィクトリアンならではの壮麗さを物語っています。
脚元は曲線により柔らかな印象に。
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アンティークは現代では表現し得ない美しさがそれぞれに備わっており、
小ぶりな者でも空間の主役に足るものばかりです。
ぜひインテリアの華として
小ぶりなアンティークを取り入れてみてはいかがでしょうか。