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ロイズ・アンティークス 青山 2019.09.04
ラグを敷く意味
前回のアールヌーボーチェアのご紹介の際にも登場したペルシャラグ。 踏まれることによってその美しさを増すともいわれるペルシャの敷物。 ロイズではヴィンテージの買い付けがございます。 木材が経年変化で色の深みが増すように、 ペルシャの織物は天然の染料とその…続きを見る
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ロイズ・アンティークス 青山 2019.08.31
Art Nouveau Chair
19世紀末~20世紀初頭にかけて流行したアールヌーボー様式。 花や植物など有機的なモチーフが用いられ、流れる様な美しい曲線が大きな魅力です。 こちらのチェアは、まさにそのような様式の特徴を存分に感じられる一脚です。 マホガニー材を用いて作られた…続きを見る
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ロイズ・アンティークス 青山 2019.08.29
Hall Stand
バチュラーチェストやジェントルマンズバレット、 シェービングスタンドなど、 紳士が身だしなみを整える際に使用していた家具が いくつかございます。 ホールスタンドも、 そんな紳士淑女の国イギリスらしい家具。 ヘアや髭、お洋服を整えた最後には、 玄関のミラー…続きを見る
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ロイズ・アンティークス 青山 2019.08.28
修道士に愛された家具
どんな場所で使われてきたのか、 どのように使われてきたのか、 家具それぞれのストーリーを知ることも アンティーク家具の楽しみ方の一つ。 本日はモンクスベンチという 修道院や教会で使われていた家具をご紹介いたします。 当時は厳しい戒律のため、 修道院に持ち込…続きを見る
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ロイズ・アンティークス 青山 2019.08.23
Coolest scene
17世紀に英国で起きた大規模な火災、ロンドン大火。 以降つくられることの多くなったのが、メタルなど金属を使用した家具です。 とりわけオフィス向けの書類整理用家具などは人気があったと聞きます。 現代へと受け継がれたそれらの家具は、 その…続きを見る
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ロイズ・アンティークス 青山 2019.08.21
Red Room
お店の中央に堂々と佇む14人掛けの大きなライブラリーテーブル。 青山オープン時からのシンボルのような存在です。 お越し頂いたことのある方は、皆さまご存知ではないでしょうか。 もう一つ、青山の店内で一際目を惹くのが、 エントランスをくぐり、店内の左側を進むと見…続きを見る
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ロイズ・アンティークス 青山 2019.08.14
永遠に僕のもの × Lloyd’s Antiques
今週金曜日に公開を控えた映画「永遠に僕のもの」 1970年代のブエノスアイレスが舞台のこの映画、 予告映像を見ていても、ついついインテリアに目がいってしまいます。 青山の店頭でも、映画にインスパイアを受け、 色鮮やかなコンテンポラリースタイルを展開…続きを見る
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ロイズ・アンティークス 青山 2019.08.08
ブラインドから差す光
差すような日差しに、若干生命の危機を感じる今日この頃です。 外出を控えざるを得ない今年の夏を皆様いかがお過ごしでしょうか? 日差しを避けお部屋に籠る休日のひと時を、 かけがえのない時間にするインテリア。 大事な日常のスパイスです。 今日は、軽やかな印象のア…続きを見る
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ロイズ・アンティークス 青山 2019.08.07
壁を楽しむシェルフ
「カウンターの下に納まる様な...」「窓にかからない高さで...」 本棚などの奥行きのない収納家具をお探しのお客様の中で、 こういったご要望を伺うことも少なくありません。 そんなお客様のご希望に沿うようなブックシェルフが入荷いたしました。 ブックシェルフ …続きを見る
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ロイズ・アンティークス 青山 2019.08.01
波打つガラス
昨日のデスクに引き続き、マホガニーのキャビネットのご紹介です。 エドウォーディアンキャビネット TQ002017 W1110 D400 H1940 本体価格 ¥450,000 (税込 ¥486,000) 100年の時が生んだマホガニー独特の深…続きを見る
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