Lloyd’s Antiques

Journal

ロイズ・アンティークス 青山 2022.08.16

Which do you prefer?

とても魅力的なテーブルが2点入ってきました。
どちらも違う味わいの魅力を放ち、
美しいシルエット。
そんな2つのテーブルを並べてご紹介します。


フレンチオケージョンテーブルと
ヴィクトリアンオーバルテーブル。
英国とフランスの芸術作品を見てみましょう。



Which do you prefer?



国や時代によって異なる
アンティークの魅力をぜひお楽しみ下さい。
まずはフレンチテーブルから見てみましょう。


美しい曲線のラインが魅力的。
華奢で可憐なフォルムは、
美しさと可愛らしさを兼ね備えています。


天板は木目の使い方がとても美しい。
また曲線のフレームもとても魅力的です。


中央に施された象嵌がより一層華やかさを増しています。


儚げな花の造形が素晴らしい仕上がりです。


脚に施された真鍮の繊細な装飾が目を引きますね。
フランスらしいデザインで、
どこか軽快な印象を私達に抱かせますね。

お次はこちら。


1860年代ととても古い家具になります。
ヴィクトリアン時代の美しいアンティークです。


ヴィクトリアンは彫刻の造形が魅力的。
フレンチとは異なる魅力があります。


上から下まで美しい彫刻が施されています。
抜かり無いこだわりと高い技術が伺えますね。


経年変化したウォルナット材の美しい木目に目を奪われます。
天板一面に広がるウォルナット特有の木目。


ふわりと広がる木目。
優しい色味のウォルナットが、上品な雰囲気を纏っています。


どちらがお好きでしたか?
お部屋のインテリアに入れてみては。

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