とても魅力的なテーブルが2点入ってきました。
どちらも違う味わいの魅力を放ち、
美しいシルエット。
そんな2つのテーブルを並べてご紹介します。

フレンチオケージョンテーブルと
ヴィクトリアンオーバルテーブル。
英国とフランスの芸術作品を見てみましょう。

Which do you prefer?
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国や時代によって異なる
アンティークの魅力をぜひお楽しみ下さい。
まずはフレンチテーブルから見てみましょう。
美しい曲線のラインが魅力的。
華奢で可憐なフォルムは、
美しさと可愛らしさを兼ね備えています。

天板は木目の使い方がとても美しい。
また曲線のフレームもとても魅力的です。

中央に施された象嵌がより一層華やかさを増しています。

儚げな花の造形が素晴らしい仕上がりです。

脚に施された真鍮の繊細な装飾が目を引きますね。
フランスらしいデザインで、
どこか軽快な印象を私達に抱かせますね。
お次はこちら。
1860年代ととても古い家具になります。
ヴィクトリアン時代の美しいアンティークです。

ヴィクトリアンは彫刻の造形が魅力的。
フレンチとは異なる魅力があります。

上から下まで美しい彫刻が施されています。
抜かり無いこだわりと高い技術が伺えますね。

経年変化したウォルナット材の美しい木目に目を奪われます。
天板一面に広がるウォルナット特有の木目。

ふわりと広がる木目。
優しい色味のウォルナットが、上品な雰囲気を纏っています。

どちらがお好きでしたか?
お部屋のインテリアに入れてみては。