Lloyd’s Antiques

Journal

ロイズ・アンティークス 青山 2022.10.14

DESIGN CHRONICLE-Vol.2-

美しく独創的なデザインが数多く生み出された
1950年代から1970年代のヴィンテージファニチャー。
この度、それらのデザインの歩みと編年に注目し、
ロイズ・アンティークスがセレクトするスタイルを
「DESIGN CHRONICLE」のテーマにのせて空間に表現します。

【DESINE CRONICL】
会期:2022年10月21日(金)~11月5日(日) 
ロイズ・アンティークス青山
プレビューとして一部商品はロイズ・アンティークスEGOISTにて
2022年10月1日(土)~17日(月)まで先行公開中です。
本会期に先駆け、スペシャルアイテムの数々をご紹介いたします。
 
さて先週のVol.1に引き続き、
Vol.2の今回ご紹介するのは、こちらのアイテム。
世界最高峰の厚革張りソファメーカーとして名高い、
スイスのソファブランド De Sede(デセデ)によるDS47レザーソファです。
こちらのモデルは同社のアイコン的な位置付けであり、
最高峰と呼ばれるクオリティを、
存分に感じて頂ける逸品です。
非常に重厚な5mm厚の雄牛一枚革を贅沢に使用ししており、
革の品質の選定から裁断、裁縫に至るまで職人の手作業で仕上げられたその技術は、ソファブランドとして世界的地位を確立しました。
 
実物を目にすると、圧倒的な存在感を体感頂ける事でしょう。
一度触れれば、そのしっとりとした革の手触りが非常に心地よく、
腰掛ければしっかりと身体を支えてくれる感覚です。
こちらのカラーは現行品での取り扱いはなく、
ヴィンテージのみ。
絶妙な色合いのグレーカラーは、モダンな雰囲気も残しつつも、
経年変化で生まれたシワやシミが、よりキャラクターを際立たせます。
また、座面シートが全面にスライドする機能も、
こちらのモデルの大きな特徴の一つ。
17cm奥行が深くなる為、
ゆっくりと寛いでお座りいただけます。 
まさに、ヴィンテージレザーソファの魅力が、全て詰まっているような、
そんな一台です。
是非、店頭で御覧ください。
イベント詳細は下記SNSより順次解禁予定です。

-Instagram Live-
10月5日(水) 19:30~
10月12日(水) 19:30~
10月19日(水) 19:30~
10月21日(金) 20:00~


-Youtube-
10月28日(金)


是非ご覧くださいませ!!
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