Lloyd’s Antiques

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ロイズ・アンティークス エゴイスト 2026.02.22

Buyer's Select Collection by EGOISTより バイヤーおすすめアイテム

ロイズ・アンティークス EGOISTでは、「Buyer's Select Collection by EGOIST」と題し、

バイヤーが心惹かれたアイテムを厳選し、

ロイズ・アンティークス エゴイストにて展示販売いたします。

企画概要はこちら

さて、2月はイタリアヴィンテージにフォーカスを当て、

展開している同企画ですが、

今回はそのラインナップから、2つのアイテムをご紹介致します。

 

まず最初はこちらの照明。

イタリアのデザイナー、Gino Paroldoが手掛けたプロダクトです。

 

SCIOLARIや、FONTANA ARTEにみられるような、

ハイクオリティなガラスを贅沢に用いた、

もはやアート作品のようなランプです。

 

 

肉厚でスモークがかったパーツは、重量感と存在感があり、

独特な光の透過と反射をもたらします。

 

 

シャンデリアの蝋管を彷彿とさせるソケット部分は真鍮が用いられ、

エレガントな印象が感じられますね。

 

 

曲線を描くフレームのスタイルも素晴らしく、

呼応するように連続する曲線の連なりが、

一つの集合体に発展していきます。

 

 

現代のモダンデザインはもちろんの事、英国クラシックや、

ジャパンモダンといった日本のヴィンテージプロダクトとも相性が良いでしょう。

2つめのアイテムはこちらのキャビネット。

 

 

当時のイタリア家具は、スペーシーなデザインが多く、

光沢を伴う塗装も特徴の一つ。

Vittorio Dassi、Ico Parisiのデザインが、

それらを色濃く表現しております。

 

 

 

こちらもまさに当時の「イタリアらしさ」に富んだプロダクト。

 

 

エッジの効いた各躯体のコンビネーションが際立ち、

家具という枠を超えた存在感があります。

 

 

キャビネット部の開口も実にユニーク。

左側に開くパネルと、手前に可動するパネルに分かれ、

正面のポールが支えになり、簡易的な「台」の役割をします。

 

 

用途としてはボトルやグラスを収納するドリンクキャビネットだったのでしょう。

ガラスの棚板、ミラーバックの背面が、

開口時のインパクトを更に際立たせます。

 

 

また、何と言っても内部のカラーリングが素晴らしく、

ビビットなレッドが印象的。

 

 

 

当時の前衛的なデザイン変遷を感じられる、

個性に満ち溢れた逸品です。

 

その他、キャラクター性豊かなイタリア、

ユーロヴィンテージを多く展開しております。

 

 

 

是非店頭でご覧くださいませ。

 

 

 

 

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