Lloyd’s Antiques

Journal

ロイズ・アンティークス エゴイスト 2022.07.29

【Buyer's Choice】Bang & Olufsen Cabinet

エゴイストのエントランス、
大きく開かれる扉には
「EGOIST」と刻まれた
真鍮の取手がついています。
当店の外観のチャームポイント。
アンティーク家具は
真鍮を使われていることが多いですよね。
今のエントランスは
ブルーのアームチェアが主役です!

さて、今回のエゴイストジャーナルは
【Buyer's Choice】


今回のBuyerに選ばれたヴィンテージは
1960年代のデンマーク製
Bang & Olufsen Cabinet


Country:DEN(推定)
Date:1960年代(推定)修復済み
Material:チーク/グラス


Buyerからのコメント

「1925年にデンマークで創業した
高級オーディオメーカー、
Bang & Olufsen(バング&オルフセン)にて、
機材什器として使われていたキャビネットです。
日本でも多くの店舗をもつメーカーであり、
機能美を追求する唯一無二なブランドとして、
本格的なファンが多いのも特徴。
アンプやレコードを購入する際に、
当時の専用キャビネットも
一緒に探す方もいるようです。
こちらの当時の専用什器は国内では、
ほとんど見ることのない、
非常に珍しいアイテムであり、
特徴的なB&Oの金色のロゴが
商品フロント上部の縁に刻印され、
雰囲気のある佇まいと充実した収納力が、
一層プロダクトとしての価値を高めています。
また、石目調デザインの特徴的なヴィンテージすりガラスが、
当時の面影を残したレトロな雰囲気を保っており、
これらの素材感や商品背景共に
おすすめしたいセレクト商品です。」

 

Bang & Olufsenのオーディオ、
皆さんご覧になったことはありますか?
機能性はもちろんですが、
デザインが素敵なものが本当に多いんです。
そんなB&Oだからこそ、
このような素敵なキャビネットが
生まれたのかもしれません。
国内では余り見ることが出来ない、
大変希少価値のあるアイテムです!

商品詳細はこちら

 

「Buyer's Select」も随時更新中です。
それでは!次回もお楽しみに。


エゴイスト店では200坪の広々とした空間のコンセプトショップです。
換気や消毒環境含め、感染対策を徹底の元、営業しておりますので、
お近くをお立ち寄りの際は是非ご来店くださいませ。
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