Lloyd’s Antiques

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ロイズ・アンティークス 青山 2015.01.16

100年の時が生み出す魅力

アンティークとは、長い時を経た、希少価値のある、古美術や古道具などのことを表します。 昔の物が現代に残る為には、持ち主に大切に手入れされ続けてくる必要があります。 ロイズ・アンティークスのお店にはそういった家具がひしめき合っているのです。 そんな中でも、先日青山に入荷した、特に古い時代のテーブルをご紹介いたします。 まずはこちら。 aoyama20150116-1 パイン材で造られた2メートルを超える大きなテーブルです。 造られた年代は1880年代(推定)です。

aoyama20150116-2 この質感がたまりません。 天板の淵が面取りされているデザインも中々珍しいものです。

aoyama20150116-3 引き出しも付いていました。

aoyama20150116-4 脚も太く重厚な雰囲気を漂わせています。

続いてはこちら。 aoyama20150116-5 こちらも大きなパイン材のテーブルです。 製造は1880年代(推定)。

aoyama20150116-6 天板の無骨な質感がまた素敵ですね。

aoyama20150116-7 このテーブルは何と言っても脚部のペイントがポイントです。

aoyama20150116-8 無骨さと清楚さを兼ね備えたような一品です。

この他にも、素敵な家具がたくさん揃っております。 ぜひロイズ・アンティークス青山に、ヨーロッパの時代を感じにいらしてください。

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