Lloyd’s Antiques

Journal

ロイズ・アンティークス 青山 2015.01.05

英国紳士に憧れて

1b_20150103aoyama今日から仕事初めの方も多いと思いますが、本年もよろしくお願いいたします。 今回は、私があこがれるインテリアを何点かご紹介します! まずは英国の象徴、ジェントルマンズクラブスタイルの鉄板アイテム、ウィングチェア。

2b_20150103aoyama背もたれが高く、男性でもあたまの高さまで支えてくれるデザイン。 また、その昔暖炉の前で暖気を逃がさないためにデザインされたウィング(耳)がこのソファの一番の特徴。 ちょっとした枕代わりにもなったりします。

3b_20150103aoyamaウィングチェアとひとくくりに言っても、それぞれデザインが少しずつ違っているのも面白いところ。 今回紹介するウィングの一番のお気に入りポイントはココ! アーム部分の付け根がアール形状になっていて、とても立体的に見えるデザイン。 正面から見たとき、斜め45度から見たとき、横から見たとき、ココのデザインがきいてきます。 それにしてもどうやってこの形状を保って革を張ったんだろう、ほんとにすごい。

4b_20150103aoyamaこちらは二人がけのタイプ。サイズはかなりコンパクトなのですが、迫力は最大級!! ザ・ジェントルマン、そんな言葉がピッタリ。

5b_20150103aoyamaレザーにあわせるのはやはりクロームとガラス素材のテーブル。 もう鉄板ですね、この組み合わせ。天板にのせた金色トカゲもカメラ目線ですよ。

6b_20150103aoyamaとにもかくにも脚がかっこうよい! MAC BOOK AIRなんて置いたらここから離れず、ずーっと仕事するのにな。

9b_20150103aoyamaそして、こちらは?! なんだ!!

8b_20150103aoyama球体のシーリングランプです。 2サイズの湾曲した分厚いガラスシェードを鎧のように纏ったこの姿、なんだこれは!?まさにその言葉がピッタリです。

10b_20150103aoyama空間はジェントルマンズクラブスタイルなのですが、モデルが。 ソファ自体は存在感抜群なのですが、一人がけにしてはかなりのコンパクトサイズで表面積はとらないのもウィングのよいところです。

11b_20150103aoyamaそれでは新年、皆様とお会いできるのを楽しみにしています! 本年もすてきな1年となりますように。

今回ご紹介したジェントルマンなアイテムたちはこちら! ロイズ・アンティークス 青山の在庫を見る
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