Journal ロイズ・アンティークス 玉川 2014.09.04 秋の薦め ふと、栗ご飯が食べたいなと思いました。 ふっくら、ほくほくしたものが食べたくなるあたり、もう秋なんですね。 そこからつながり、フランスにいた時秋によく食べた胡桃のサラダを思い出しました。 栗も胡桃も一年中食べられるものではありますが、この涼しい季節に食べると特別おいしく感じますよね。 秋が始まったばかりのこの頃、ロイズ・アンティークス玉川にはぞくぞくと新着商品が入荷しております。 その中から、今日は素材の良さが際立ったテーブルを2つご紹介致します。 一つ目は1900年代にイギリスで使われていたブラックレッグテーブルです。 黒にペイントされた脚がセンターでクロスされているデザイン。 壁付けなどにしてもすっきりとした印象になります。 艶やかなマホガニーの天板。木目も滑らかでくせがありません。 天板は1400cmと大き過ぎず、小さすぎず絶妙なサイズです。 お気づきだとは思いますが、こちらのチェアの座面には新たにモノクロのアニマル柄を合わせています。 なんと1890年代に使われていたもの。斬新な組み合わせがチェアの存在感を更に際立たせております。 2つ目のテーブルはこちらの優雅なリフェクトリーテーブル。 細やかで計算された上品なデザイン。まるで美術品のような美しさです。 上質なマホガニーの猫脚のチェアと組み合わせています。 1830cmとゆったりとした大きさ。家族で囲むテーブルにお勧めです。 天板は緩やかなカーブがあるデザインになっており、縁と脚部には繊細な彫り物が施してあります。 全体を見るとそこまで装飾的な印象は受けませんが、ちょっとした所にすごく拘って作られているところが英国家具の魅力です。 ウォルナットの天板は渦がまいているような不思議な美しい木目です。 オーク材とはまた一味違う繊細な魅力を持っています。 胡桃の木、この季節にぴったりですね。 アンティークの家具は秋のこの季節に妙にマッチしている気がします。 歴史ある木のぬくもり、あたたかさを感じるからでしょうか。 アンティークのテーブル、是非店頭でご覧になってくださいね。 ブラックレッグテーブル NF043081 W1400 D600 H730 本体価格 ¥280,000 (税込 ¥302,400) ロイズ・アンティークス 玉川の在庫を見る Tags: Back to Index