
今週末3/10(土)~3/25(日)まで開催のTRUE BRITAIN 2012。 EGOISTではUK MODERNという名の下に、 ERCOLやG-PLANといった英国を代表とするモダン家具を一同に集めて展開いたします。 本日はG-PLANに焦点を絞ってご紹介したいと思います。
G-PLANは1952年に発表されたブランド。 1950年代~1970年代にかけてロンドンを中心として大流行したE.GOMME社のブランドなんですよ。

今でも愛用され続けています。 ではまず始めに、G-PLANのダイニングテーブルを2台続けてご紹介致します。

木目が綺麗に仕上がったラウンドの天板。 しかし、天板を動かしてみますと・・・

真ん中から伸張式の天板を発見することが出来ました。 ちなみに、伸張式の天板には

『G-PLAN』である 証拠シールもちゃんと張られています。

中から伸ばしてみますと、 ラウンドからオーバルの形へと変身するのです。ゆったりとした168センチへと早変わり。
そのテーブルには、 もちろん『G-PLAN』のダイニングチェアを。

背中の部分はアーチ形状の為、 とても座りやすくなっています。

もしくは、こちらの『G-PLAN』のエクステンションテーブルはいかがでしょうか。

パグウッドチェアと合せていたこちらのエクステンションテーブルは、 先程のテーブルとは違って、脚が2Lなんです。

こちらも先程の天板同様、 伸ばしていただくと中から伸張式の天板がでてきます。 もちろんこちらのテーブルも『G-PLAN』のシールも張られています。

そして、こちらは広げてもみますと 209センチへと広がります。

『G-PLAN』の特徴であるこの脚の曲線。

2Lのテーブルによく見られるこちらの形。 チェア2脚を横に並べて配置することが可能ですよ。 テーブルの脚が気にならずにご使用いただけます。

こちらの『サイドボード』も、『G-PLAN』。

特徴は、何といってもこの柔らかな曲線を持つ取っ手。

引き出し部分も同じ取っ手に仕上がっています。

中央の引き出し最上部は、カトラリーを区分けできるスペースがあり、

残りは深さが少し違う引き出し。

そして、こちらの脚も見分ける特徴の一つ。 やや曲線がかったデザイン。

こちらのチェストももうお分かりですね。 取っ手が先程のサイドボードと同じく作りですね。

まだまだ入荷予定のモダンの家具達。 一度モダン家具の温かみに触れてみませんか。







