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ロイズ・アンティークス エゴイスト 2012.05.28
珍しいデスクは自分の書斎に
先日、世界一高い建造物『スカイツリー』がOPENいたしましたね。
EGOIST店には背高のブックケース、そして珍しい形の「デスク」が入荷しています。
今回ご紹介します家具たちの共通点は
「オーク素材」。
目の前に写る『レザートップデスク』に
背高の『ブックケース』の素材は、同じオーク素材。
では、まずは珍しいカタチをした『デスク』からご紹介いたします。
斜めショットから感じ取ることが出来ますでしょうか。
デスクのカタチがいつもの四角の形をしていませんよ。
皆様、じっくりと観察してくださいませ。
と、まだ把握できないので
角度を変えまして、真上からご覧頂きましょう。
「扇型」です。
小ぶりながらも、デスクの存在を放つこちらのデスク。
カタチはとことん拘っているのです。
脚の部分と下部分の作りをみてみますと
小さい箇所ではありますが、扇型で切り込まれているのです。
お分かりいただけますでしょうか。
デスクは収納力がないと実際困りますよね。
ペンや書類を引き出しに入れて、仕事をこなす。
そんな理想のデスクは、この小さなデスクに立派に備え付けられているのです。
左右の鍵を開けますと・・・
左側には2段に分かれた収納部分。
そして、右側には・・・
扉の中に、さらに引き出しが2段も付いた収納力。
扇型の為、引き出しの奥側の形は台形と
つくりがとてもユニークですね。
デスクに収まりきらない本や書類は、
こちらのブックケースに収納いたしましょう。
扇型のトップはなんと1950(mm)。
ずいぶん背高の『ブックケース』です。
ゆるやかに曲線を描くことで、
大きさの圧迫感を和らいでくれています。
ガラスは、アンティークガラスも使用されている為に
斜めから見てみると、ゆらめきを発見することができますよ。
扉を開けてみますと・・・
棚板を自由自在の高さに調節可能な
棚受けの多さにびっくりです。
これなら、あらゆる高さの書物を収納間違いなしです。
下部分は上部のガラス扉と分かれているので、
飾ることが難しい書物などを隠すスペースとして
ご使用いただけます。
上品な書斎でお仕事してみると、
さらにいいアイデアが生まれるかもしれませんよ。
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