Lloyd’s Antiques

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ロイズ・アンティークス エゴイスト 2012.08.23

お届けものをしてきたら

20120823_2s このシャープなカーブラインを持つ家具の正体は… 20120823_28s マホガニー材のドレッサーです。 今回お求め頂いたO様の元へお届けにあがりました。 材質の持つ特有の高級感と、天板にガラスを施した手間のかかっている 仕事振りが素晴らしい一品です。 O様も一目惚れしたというコチラのアイテム。しっかりとWAXで仕上げてまいりました。 O様ぜひ末永くご愛用くださいませ。 さて、お店に戻って店内を見回してみると あります、あります。素敵なマホガニー家具が。 むくむくとマホガニーアイテムを紹介したい衝動にかられてきたので 入荷したてのアイテムを中心にご紹介させていただきます。 まずはこちらのコンソールテーブル 20120823_4s 左右の引き出しをあけて、 20120823_6s20120823_5s 真ん中も…!?開かない!? なんと、真ん中はフェイクではないですか! 20120823_7s そんな茶目っ気のある引き出しの取っ手には 影にまで存在感を映し出す手の込んだ真鍮があつらえてあります。 20120823_8s 天板に使用されている木質も、ご覧のとおり斑点模様が浮かび上がる マホガニー独特の材。 20120823_11s 脚元の浮き彫りもぜひお写真でなく実物でご覧いただきたい。 20120823_10s20120823_9s こちらも秀逸なキャビネット。 20120823_12s 表面に施されているのは、私の大好きなマホガニー独特の縞模様の材。 近くで、遠くで眺めずにはいられません。 20120823_13s20120823_14s 中はファブリックを貼った仕様。 20120823_15s 上品なアイボリーの織りが、 マホガニーの赤みのある材木とのコントラストを際立たせています。 20120823_18s20120823_17s 最後にご紹介するのは私の一押し!!とっておきのアイテムです。 ウィンドウミラー!! 20120823_19s マホガニーの中でも濃い色味を持つこちらのアイテム。 濃い色ながらもよく見てみると特有の赤みが木目の中に現れるのです。 20120823_20s 面取りされたミラーとフレームのラインがたまらなく格好良いので 思わず何カットも撮影してしまいます。 そして自慢したくなるのです!! 20120823_23s20120823_21s ヨーロッパでは自慢話をついついしてしまったときに 木製のアイテムに触れながら< 「タッチ・ウッド」 と唱えて幸せが飛んでいくのを防ぐのだそう。 私も触っておこう 20120823_24s 「タッチ・ウッド!!」 皆様も自慢したくなる家具を探しにEGOIST店にいらしてください。 スタッフ一同おまちしております。
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