
入荷したてのこのビューローを綺麗に仕上げしていたら・・・。
ポケットになにかひっかかりが・・・・。
狭い隙間に手を入れて格闘すること数分。
中から現れたのは・・・?
ここからは私の妄想スイッチが完全にONしてしまいました。
私が思うにこのビューローの持ち主は、
大切な人へ手紙を送ることが日課だった素敵な女性か、
その国では名の知れたぼさぼさ頭の小説家か、
もしくは家族で大切に使われたビューローで子供がいたずらで隠してしまったものなのか。
考えだすと止まりません。
中にはペンを置くスペースとインクを置けるスペースがとなりあっている仕組み。
きっとかなり活用されていたものでしょう。
実物はまだ展示中です。
私の架空話に付き合ってくれる方、お待ちしております!






