もてなしの文化は各国様々。
例えば、フランス式のもてなし「アペリティフ」
「アペリティフに寄って。」と言われた場合、食事は出ません。
食前酒を飲みながらおしゃべり。
サロンチェアに腰掛けながら、交流を深めるのです。
軽快優美な曲線形態や装飾を持つ木製の本体
華やかなサーモンピンクのファブリック。
サロンチェアはフランス・ルイ王朝の対外交流により西洋各国に普及し
19世紀以後の中流階級の成長と共に世界に広まります。
現在ではもてなしの家具として幅広く活用されています。
サーモンピンクのファブリックと
よくお似合いのマホガニー。
マホバニーの明るいカラーと
艷やかな杢目が優雅な空間を演出。
サロンチェアのお隣りにいるのは
同じくマホガニーのダムウェイター。
なにか内密の会話をする際、
ウェイターさんが必要ないように
ダムウェイターの上に軽食やお菓子を置いていた、
と言われています。
もてなしに腰掛けて。
≪ロイズ・アンティークス 日本橋三越≫
LINEアカウントからのご連絡も承っております。
〒103-8001 東京都中央区日本橋室町1-4-1
日本橋三越本店本館5階 家具サロン
TEL:03-3274-7957(直通)
ロイズ・アンティークス 日本橋三越のアイテムはこちらから













