Lloyd’s Antiques

Journal

ロイズ・アンティークス エゴイスト 2021.09.15

“This is Lloyd’s Antiques” A is for Art

1 先週青山店からスタートしたロイズ・アンティークスのAtoZとしてロイズワードの 26文字を発信する『ARTBOOK “This is Lloyd’s Antiques”』A is for Antique につづいて、今週はその第2段をご紹介します。

2 『ARTBOOK “This is Lloyd’s Antiques”』の中で唯一2つのワードがあるのがAです。 【Antique】につづき採用されたのは【Art】

3 【Art】とはAntiqueと切り離すことが出来ないロイズにとって重要なワードであると 一致し、この言葉が次いで選ばれました。ロイズの根源であるAntiqueが欠かせないもので あると同様に、【Art】も大切なロイズの一部。 一般的にArtとは、明確な定義はありませんが、聴覚的、視覚的等様々な方面からのArtがあります。 そのどれもに共通しているのは、それらを通して「精神的・感覚的な変動」であると考えられています。

4 では、ロイズにとっての【Art】とは何か。伝えたいことは何か。

5 ロイズの【Art】とは、ただArtとして存在するのではなく、インテリアの一つとして、 それと共存することで、気分が上がったり、空間が心地よくなったりする【Art】であると考えています。 人と時間が刻んだ美しく、温かい力をAntiqueは持っていますが、それらが現代の生活に入り込むことで インテリアを豊かにし、更には心までも豊かにしてくれます。 それこそがロイズ・アンティークスが目指す【Art】だと考えています。

6_a 6_b 7_a 7_b 私達の商品はいずれも唯一無二のスタイルをもち、特徴的であり、そして個性的です。 また、それらが生きた背景には人との物語があり、【Art】になりうる断片としても商品の中に溶け込んでいます。 クラシック、ヴィンテージ、直線的、曲線的、重厚、華やか、様々な形で表れるArtを生活に置き換えることを ロイズは大切にしています。

8_a 8_b 9_a 9_b シンプルでこだわり抜かれたフォルム。使いやすさとデザインが共存したインテリア。 一枚一枚個性が塗られたタイル。どの角度から見ても美しいシルエット。 暮らしに根付いた実用的なモノでありながら、【Art】としても私達の生活をより豊かにしてくれる。 そんなインテリアと共にロイズはありたいと考えます。

10 必要なものは必要なだけ手に入る現代に於いて、本当に欲しいのは必ずしも新しいものだけではなく、 きっと感性の奥底を揺さぶる様に研ぎ澄まされたもの。 美しく設える大切さを表現し、ロイズ・アンティークスの【Art】ある生活を少しでも感じて頂ければ幸いです。

次週のテーマはBの【Brand】 ロイズがBrandに込めた想いとは。次週のJournalをお楽しみに。

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