Lloyd’s Antiques

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ロイズ・アンティークス 玉川 2021.08.22

朝はカップボードと一緒に

16世紀頃からつくられるようになったと言われているカップボード。 特に扉のない、シェルフタイプのものはヨーロッパで流行し、 見せておきたいものと収納しておきたいものを分けて、 活用していたそうです。 今回、ロイズ・アンティークス玉川では、 素朴でありながらしっかりと輝きを放つ、 美しいカップボードをお届けします。 tamagawa-20210803-01 オーク材の素朴さと、クラシックの華やかさを合わせた 品の良いカップボードです。 柔らかな印象が華やぎ、シンプルながら 細かな装飾も見どころの1つです。 朝起きて、この棚からお気に入りのマグカップを 取り出すのも素敵ですね。 tamagawa-20210803-02 奥行き12cmずつの棚はカップだけでなく、 小さな植物を飾っても良いですね。 グリーの色合いで、その都度雰囲気が変わる カップボードもお楽しみ頂ければと思います。 tamagawa-20210803-03 上部と抽斗下の装飾にもご注目下さい。 オーク材の虎斑模様を活かした美しいデザインです。 上部は、波のようなカーブが施され、 抽斗下は、あえて空間を作ることで 圧迫感を無くした印象を与え、 バランスよくお使いいただけます。 食卓と北欧ヴィンテージ 食卓と北欧ヴィンテージ 棚にはお皿を美しく飾る溝がございます。 コレクションしてる方には嬉しい創りですね。 tamagawa-20210803-05 サイズ違いの5つの抽斗は、 カトラリーなどを入れてみてはいかがでしょうか。 奥行きがあり、ちょうどよく収まるでしょう。 ゴールドの取手も木材との相性がとてもよく、 密かに華やかさをプラスしているのが魅力的です。 食卓を華やかにするカップボードをぜひ御覧ください。 皆様のお越しをお待ちしております。 《ロイズ・アンティークス玉川》 〒158-0094 東京都世田谷区玉川3-17-1 玉川高島屋S・C南館6F TEL 03-5716-2950 営業時間 10:00 – 20:00

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