Lloyd’s Antiques

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ロイズ・アンティークス 青山 2021.07.21

stained glass

キリスト教の教会や西洋館の窓の装飾に多く用いられるステンドグラス。 古代からステンドグラスはあったとされ、 光に照らされる事によって鮮やかに映る様子はとても美しく魅了されます。 今回は、そんなステンドグラスが上品に輝くブックケースをご紹介します。 IF001102 全体は明るいオーク材を使用。 長い年月を経て育てられたオーク材ならではの年輪の模様が美しいです。 IF001102-3 彫刻などはなく、スラリとした猫脚のシンプルなデザインのため、 オーク材の力強く、美しい木目が映えます。 IF001102-9 アンティークならではの吹きガラスがオリジナルで残っており、 光を当てると、ゆらゆらと柔らかい光が内側に広がるのが特徴です。 IF001102-2 そして、中央にはチューリップでしょうか。 赤と緑の色鮮やかなステンドグラスが光ります。 IMG_1924 近くで見ると、手作りの吹きガラスならではの気泡がちらほらと。 朝の光や夜の光、部屋のオレンジの灯と、光の具合によっても表情の変化を楽んでいただけます。 IMG_1926

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《ロイズ・アンティークス 青山》
東京都渋谷区神宮前3-1-30
Tel 03-5413-3666
Mail aoyama@lloyds-antiques.com

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