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ロイズ・アンティークス 青山 2021.02.11

スリムなダイニング収納

最近ではキッチンからリビングダイニングへと 一続きになった間取りが多いことと思いますが、 暮らしやすさを決めるポイントとなるのが動線の取り方です。 家の中でも人の往来が多い場所とされるダイニングとキッチン。 無駄のない収納と、少しでも広い動線を確保することで 一段と暮らしやすい空間をつくることができます。 aoyama_20210210_3 今回入荷したカップボードはとても小ぶりな一点。 幅、奥行きともに非常にスリムで、 少しでも広く空間を使いたいキッチンやダイニングにおすすめの家具です。 aoyama_20210210_2 aoyama_20210210_7 マホガニー材が使用されておりますが、 装飾は控えめで素材の良さが際立つようなデザイン。 洋ナシの形にくりぬかれたような最上部の飾りは、 家具から少し距離をとると見えてくる部分。 触れている時だけでなく、 少し離れたときにも見ていたくなるデザインの要素です。 aoyama_20210210_4 aoyama_20210210_6 aoyama_20210210_8 aoyama_20210210_9 中段にはカトラリーを収納することができる薄い抽斗。 2つついた真鍮の取手には細やかなラインが刻まれています。 aoyama_20210210_5 aoyama_20210210_10 aoyama_20210210_11 下段の戸棚には鍵がついており、 開くと上下2段に仕切られた構造。 棚板はどの段も背の高いボトルなども収納することのできるよう ゆったりとした高さにフィックスされています。 住環境の狭い日本の都市でも使いやすく、 カップボードとしてだけでなく ブックシェルフとしてもお使いいただけます。 ぜひ店頭やHPでご覧ください。 aoyama_20210210_1

《ロイズ・アンティークス 青山》
東京都渋谷区神宮前3-1-30
Tel 03-5413-3666
Mail aoyama@lloyds-antiques.com

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