Lloyd’s Antiques

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ロイズ・アンティークス エゴイスト 2021.01.22

研ぎ澄まされたデザインの美しさ

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芸術は言葉ではなかなか表現しにくいものですが、それをインテリアに解釈したとき、 物の持つ優れたデザインや素材、希少性などが芸術性の高い価値ある物と考えられています。

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現在ロイズで最も旬なカテゴリーであるイタリアンヴィンテージの”コンテンポラリーアイテム”を同様の視点でみた時、 そこには機能性や居住環境との相性ではなく、直感的に惹きつけるデザインがあります。今回はそれら商品をみていきましょう。

6 78 910 まずはこちら、スタイリッシュなフレームと、鮮やかで深みのあるブルーのファブリックが印象的なソファ。W2050mmというサイズですが、アーム部分が適度にスリムなため、いざ腰掛けてみると内寸はたっぷりと感じられます。シャープで無駄を削ぎ落としたデザインは一見の価値ありです。

11 また、デイベッドとしての機能もあり、メタル足を中心に背面と座面がフラットになります。実用性も兼ねた商品になります。

12 1314 1516 1960年代のこちらの美しいサイドボードは、オランダのモダンデザインを代表するCees Braakmanを思わせる造りが特徴です。黒の金属プレートとウッドパーツがバランス良くあわさり、ミッドセンチュリーデコを思わせるシンプルな佇まいが魅力。 エッジの効いたイタリアンヴィンテージの中では、チークとメタルと珍しい非常にシンプルな商品ながらも古き良き時代の中で使われてきた良きオーラと経年による質感をとてもよく感じる商品となっています。

18 1920 2022 アールデコを思わせるメタルとマーブルの異素材の組み合わせの一台。黒のラインがアクセントとなりモダンな印象を与えます。土台は大理石でできており安定性があることもポイント。シンプルの中に垣間見る研ぎ澄まされたデザイン商品。

23 2425 2627 こちらはデンマーク製のシンプルなシェイプのウォールミラー。程よい小さめのサイズですが、湾曲した長方形のチーク材のベースにミラーが組み込まれたデザイン製の高い商品となります。非常に癖がなく、程よいチーク材のオレンジが鏡面と共存された一品。

コロナ禍の大変な時期ではありますが、エゴイスト店では、200坪の広々とした空間の換気や消毒環境含め、 感染対策を徹底しておりますので、お近くをお立ち寄りの際は是非ご来店くださいませ。

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