朝晩がようやく涼しい季節になってきましたが、皆様はいかがお過ごしですか。 EGOIST店では、10月4日（日）まで「北欧展」を開催しておりますが クラッシクの家具も続々入荷しております。 今回は秋の夜長にぴったりな、寛ぎ安らぎを感じる事ができる チェアをご紹介させて頂きます。

まず、最初にご紹介させて頂く商品は、1910年代の英国製 エドワーディアン様式のアームチェア。

イギリス国王・エドワード7世が在位中の1901年～1910年の間に生まれた 家具様式の事をさします。繊細で美しいラインが特徴なスタイルです。

マホガニー材で落ち着いた雰囲気と、背もたれ、フレーム アーム部と優美なインレイが施させております。

スクエアーのテーパッドレッグの先には、特徴的な細工の 入った部材が取り付けられています。座面のパープルの ファブリックとマホガニーとの相性は抜群です。

続いてご紹介させて頂くのは、1860年代の英国製 ナーシングチェア。

元々は授乳時に使われていた為座面が低く座った時に 小柄な女性でも脚が床につく高さとなっています。

お花のつぼみと蔦を思わせる様な背もたれのデザイン。 脚の掘り出しからキャスターに至るまで歴史を 感じる事ができる逸品です。 ピンク色のファブリックと、広めの座面に柔らかな座り心地は ゆったりくつろぐのには十分すぎます。

今回は、新着のクラッシク家具の中からほんの一部の 商品をご紹介させて頂きました。 お時間がございましたら是非ご来店くださいね。 下記のお電話やメールでもエゴイスト店にお問い合わせ頂けます。 ご質問等、是非スタッフまでお気軽にご連絡下さい。

また、ロイズ・アンティークス EGOISTの店内を体感いただける バーチャルショールームをオープンしております。 ロイズ・アンティークスEGOISTの世界観を、ご自宅からお楽しみください。

《ロイズ・アンティークス エゴイスト》
東京都目黒区碑文谷2－5－15
Tel 03-3716-3338
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