Lloyd’s Antiques

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ロイズ・アンティークス 神戸 2020.08.19

上質を手元に

当時、ピアノは上流階級の娯楽としてサロンなどで楽しまれていました。 目の肥えた観賞客を楽しませるために、ピアノに付随する家具も美観にこだった逸品が多くあります。 今回入荷したキャビネットもそのひとつ。 ミュージックキャビネット【TY001094kobe_20200818-11 ミュージックキャビネットは元々、楽譜を収納していた家具。 現代においては書類や雑誌、小物などの収納にもおすすめです。 kobe_20200818-1 離れた場所から見ても印象的な透し彫りとその形。 kobe_20200818-2 近くで見てもインレイが随所に散りばめられ、見る人を飽きさせません。 kobe_20200818-3 kobe_20200818-7 ミュージックキャビネットの特徴として、引き出しに仕掛けがございます。 楽譜が取り出しやすいよう、引き出すと前板がすとんと下がります。 kobe_20200818-8 雑誌を収納しても余裕のある大きさです。 手前側のカーブがより、手を伸ばしやすい作りとなっています。 kobe_20200818-9 下段の観音扉も書類が収納しやすいよう、棚板が設けられています。 kobe_20200818-6 kobe_20200818-10 すっと伸びる脚に施されたインレイや、柔らかな曲線がどこから見てもクラシカルで上品な空間を演出します。 そこにあるだけで、アンティークならではの趣が感じられるキャビネット。 是非ご自宅へ取り入れてみてはいかがでしょうか。 kobe_20200818-4 商品の詳細についてはお電話やメールにてお問い合わせ頂けます。 是非お気軽にご相談くださいませ。 kobe_20200818-12

《ロイズ・アンティークス 神戸》
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