Lloyd’s Antiques

Journal

ロイズ・アンティークス 玉川 2020.03.22

~北欧展よりⅡ~

   柔らかくなってきた春の風が、外へと連れだしてくれる素敵な季節。 今回はそんな風に誘われた、お出かけ前の皆さんと春部屋を、一層やさしい気持ちにしてくれる こちらのドレッサーをご紹介致します。 1 1960年代、デンマーク製。W770 D390 H1250と比較的にコンパクトなサイズに、 すっきりと無駄のないフォルムデザインです。 直径60cm程の円形のミラーは、見た目にも、また中に映る自分もともに柔和に切りとってくれます。 正面に座るときちんと肩回り映るので、小ぶりなサイズながらも機能的にも十分です。 4 枠板部分もミラーに沿うような丸みを帯びたデザインになっており、 またチーク材艶めく天板へと続く滑らかな合流地点や抽斗の取っ手まで、シンプルな見た目ですが 質の高い技術とデザイン性を感じることが出来ます。 5 6 7 脚元は枠板がそのまま役割を成していることで、壁付けにされても、他のインテリアで 挟んで置いたとしても一定のスペースを確保出来るため、場所を選ばずお使い頂けると思います。 8    心もお部屋もやさしくメイクアップしてくれるこちらの一台。 是非店頭にてご覧頂ければと思います。現在ロイズ・アンティークス玉川では、さまざまな 北欧ヴィンテージアイテムを取り揃えております。是非お越し下さいませ。 スタッフ一同、心よりお待ち致しております。

Tags: